本日は春に姪っ子におろした車のオイル交換です。

姪っ子よ・・・わりと乗るのね。納車時からプラス5000キロ、真っ黒なオイルを抜いて新しいオイルをぶち込んでやりました。

これでまたエンジンもリフレッシュされていい調子で走れます。

エンジンオイルは潤滑・冷却・洗浄・密閉・防錆・衝撃吸収の役目があり、いわば『車の血液』というとても重要な役割を果たしています。

人間も血液がドロドロだといろいろな病気を引き起こしますね。

それは車でも同じです。オイル交換を怠り、汚れたオイルのまま乗っているとオイル劣化により、エンジンの冷却と潤滑ができなくなって『焼きつき』が起こります。一度エンジンが焼きついてしまうと二度とエンジンは回りません。

だから定期的な交換が必要なんです。だいたい半年か3000~5000キロが目安です。

「オイル交換なんか関係ねぇ、壊れたら乗り換える!むしろガソリンなくなったら乗り換える!」と言えるほどのセレブを除き、愛車を長く乗りたい方には定期的なオイル交換をお勧めします。

では今からお昼です。フルーチェを大人食いしてやろうと思います。